医療機器を高く売却したいと思っても、実際の買取価格は公表されていないケースがほとんど。「一体どこの業者が高価買取をしてくれるの?」「信頼してお任せできる業者はどこ?」そんな悩みをお持ちの方のために、信頼できて高価買取が期待できる優良業者を厳選してご紹介。
取り扱い⽅を間違えると⼤事故になりかねない医療機器の解体や撤去。過去にはMRI装置撤去作業時に爆発事故※が起きたケースも…。また、医療機器の廃棄にも細かいルールがあります。もちろん高額な医療機器だからこそ、高値で買取してもらいたいと思うのは当然ですが、まずはしっかりと信頼できる業者を選ぶことが重要です。そこで、押さえておきたい4つの許可・登録届を紹介します。
産業廃棄物収集運搬業とは、他者からお金を貰い、産業廃棄物を運んだり(収集運搬業)、そのままでは有害な産業廃棄物を無害化(中間処理業、最終処分業)する資格。この資格がある業者は、処理能力、業務体制、事業の継続性などを行政から認められた証と言えます。なお、産業廃棄物処理業の許可書なしに、他者の産業廃棄物を処理することは違法です。
古物商許可とは、古物を買い取って売る際に必要な資格。古物商許可があれば、古物を買い取って販売したり、仕入れた古物を手直しして販売することができます。また、仕入れた古物を分解し、使えそうな部品だけを販売する、国内で買い取った古物を海外へ輸出することなどもできます。そのため、古い機器でも業者としては利益が得られるので、この資格を持った業者がおすすめです。
医療機器を修理する際に必要な許可書で、さらに特定の機器については「特定修理業届出」が必要です。許可書がない業者は、医療機器の修理を行うことができませんが、修理する許可を持つ業者であれば、耐年数が過ぎた機器でも自社で使えるパーツだけ抜きとったり、修理することが可能。他社で断られた機器でも、買い取ってもらえる見込みが高くなります。
平成17年4月1日より施行された改正薬事法により、高度管理医療機器、特定保守管理医療機器の販売や貸与業(旧称:賃貸業)を行う際には、上記の許可書も必要になっています。医療機器の買取や廃棄において、不要なトラブルを避けるためには、これらの許可を得ている業者を選びましょう。
より高値で医療機器を売却したい場合、海外に販売経路を持っている買取業者がおすすめです。機器にもよりますが、一般的に国内では年式10年以上の医療機器は、買取りを断られるケースが多くなります。ところが、実際には、海外に販売すれば、まだまだ通用する機器であることが多いのです。海外に販売経路をもつ業者であれば、他社より高く査定ができたり、他社で買取不可と言われたものでも、買い取ってもらえる可能性がアップ。さらに医療用具専業修理業を持っている業者なら、部分的なパーツだけを売ることなどもできるため、より高価買取に期待ができます。
長期にわたり、医療機器の売買に携わり続けている買取業者がおすすめ。長年の販売経験から、機器への知識があるからこそ、査定から買い取りまでの作業もスムーズになります。
また、販売経路が日本国内だけではなく、「海外」にも広げていれば、より高い金額で買い取ってもらえる可能性があります。長く続けているからこそ、その会社ならではの買取経路を持ち合わせている可能性もあります。
※選定基準:2021年3月3日調査時点で、「医療機器 買取」のキーワードで検索した、Google検索上位の21社のうち、産業廃棄物収集運搬業・古物商許可・医療用具専業修理業・高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可の4つの許可・登録届を取得している旨の記載が公式サイトにあり、海外への販売経路を持っている、設立から30年以上の歴史がある会社をピックアップしています。
しっかりと許可書を取得していて、高値買取が期待できるおすすめの医療機器買取業者をくわしくご紹介。業者によって、買取を得意とする機器が異なったり、閉院による一括廃棄・買取サービスが受けられる業者もあるので、あなたの希望に合う業者を探してみてください。
西村医科器械は、世界各国に年間100台以上※の中古医療機器を出荷している、医療機器買取の専門業者です。国内以外に、海外の新興国や医療未発達地への販路が幅広くあり、他社より高価買取が期待できます。例えば、10年以上経ったCTなどは、解体してパーツの一部を売ることなども可能。他社で断られた古い機器等も、一度、査定に出してみると良いでしょう。
CT、MRI、マンモグラフィーなど、買取は大型機器を得意としており、搬出・解体も安心してお任せできます。機器1台の買取はもちろん、閉院による一括廃棄・処分・買取に対応しているのが嬉しいところ。全て自社で実施してくれるため、費用と時間を大幅に削減できます。
購入した医療機器以外には、リース期間を満了した医療機器の買取にも対応。リースアップした機器は、適切な価格で買い取った後、海外の医療未発達地などへの提供も含め、リサイクル品として利用されます。リース含め、買取は全国対応。査定はすべて無料で依頼できます。
所在地 | 京都府京都市南区上鳥羽八王神町62-1 |
---|---|
登録・許可 |
|
シマダメディカルは、創業以来CTをはじめとする数多くの医療機器の買取・販売を行っている専門業者です。CT、MRIといった大型機器のほか、電動ドリル、歯科系機器・心電計・脳波計など、小型の医療機器の買取査定にも対応しているのが魅力。故障している機器や、保証書なしの場合でも、状態によっては、引き取ってもらえるケースがあるようです。
シマダメディカルでは、搬出・解体・撤去もすべて自社で実施。中間コストをカットできる上、買取した機器は、すべて海外に輸出することで、高値買取を実現しています。
医療機器は廃棄にも細かなルールがありますが、シマダメディカルが確立している下取りと再販売の仕組みは、医療機器メーカーからも支持されているとのこと。購入した医療機器以外には、リースアップした医療機器の引き取りにも対応。機器の買い替えや、病院の建て替えの相談にも乗ってくれます。
所在地 | 福岡県福岡市早良区野芥5-9-12メープルハイツ2013 |
---|---|
登録・許可 |
|
創業36年の業者である 、ホーユウは医療施設の建築工事から、医療機器の売買と幅広く医療関係に関わっています。そのため、ワンストップサービスの実現が可能となりました。
ホーユウでは、CTスキャナー(Aquilion8 / LB / 16 / RXL / 64 / CX / CXL / PRIME / ONE)、永久磁石型オープンMRI(AIRIS Mate / Elite / Ⅱ / Ⅱ Comfort & Aperto Lucent etc.)、超電導MRI(Intera Achieva / Original Achieva & Ingenia etc.)などの医療機器の買取強化を実施中(2022年2月時点)。高値での買取が期待できそうです。
お問い合わせから商品引き上げまで、最短で約2週間強で対応が可能。状況によって日にちが前後することはありますが、査定から買い取り作業もスムーズに対応していただくことが期待できます。
所在地 | 大阪市浪速区戎本町2-3-18 |
---|---|
登録・許可 |
|
病院のあるエリア、買い取ってもらいたい医療機器の商品情報(メーカー・型番・モデル名・購入時期・付属品の有無)などを伝える。
商品情報とコンディションをもとに概算で査定額を算出。各会社によりますが、最終的には現物確認の上、買取価格が決定。CT、MRI等の大型機器は、特に搬入経路なども考慮されるため、訪問して直接査定する流れ。
査定金額に納得したら、双方で取り決めた日時に医療機器の解体・搬出をする。
医療機器の引き渡し後、必要に応じてマニュフェストやリサイクル証明書を提出してもらう。支払い期日などは各会社と相談。
医療機器は、一般的に6〜8年くらいの機器が買取可能とされていますが、全世界に販売経路を持つ業者などでは、10年以上の機器でも買い取ってくれる可能性があります。買い替えや閉院に伴う古い機器の処分は、廃棄にも費用がかかるため、まずは買取査定を依頼するのがおすすめです。
医療機器の廃棄・処分には、廃棄の専門業者に依頼する方法と、買取業者に依頼する方法があります。買取を依頼する際は、搬出・廃棄・処分等も自社で行っている業者を選べば、買取不可だった場合も、そのまま処分してもらえます。
医療機器の処分を検討している方は、あらかじめ医療機器の廃業者もチェックしておきましょう。当サイトでは、関東と関西の廃棄業者を一覧でまとめているので、よかったら参考にご活用ください。
病院を閉院する際は、さまざまな手続きや作業に追われるもの。よりスムーズに、費用を抑えて進めていくには、高価買取ができて、廃棄まで一括して閉院サポートができる買取業者を選ぶのが賢い選択です。古い機器は解体してパーツを海外に売るなど、高値買取を行い、その他の機器の処分等も、ワンストップでトータルサポートしてくれるおすすめの業者を紹介します。
多くの業者が積極的に買取を行っているのがMRI。より高値で買い取ってもらうには、搬出も自社で行う実績ある業者を選ぶと良いでしょう。ここでは、各メーカーから販売されているMRIの機器の特徴についてまとめています。
海外に販売経路を持つ買取業者では、古くても売却できる可能性が高い機器のひとつです。ここでは、各メーカーから販売されているCTについてまとめています。
業者によっては、2020年のオリンパスの「EVIS X1」の発売に伴い、内視鏡システムの強化買取を行っているところもあります。ここでは、各メーカーから販売されている内視鏡についてまとめています。
世界各国に中古医療機器の出荷実績があり、大型医療機器の高値買取が可能。閉院による買取・一括廃棄など、充実したサポートも魅力。全国に対応しています。
大型医療機器のほか、歯科系機器、脳波計など、小型の医療機器や、故障した機器の買取にも対応。幅広い対応力が魅力の業者です。
医療機器買取・販売のほか、病院のシールド工事なども行っている業者。現在は、特定のメーカーのCT、MRI、血管X線撮影装置等を買取強化中。
買取、搬出、廃棄、処分までワンストップで行う、医療機器買取の専門業者。CT、MRIなどの大型機器のほか、小型の医療機器や検診車などの買取にも対応。
買取対象にならない医療機器や、書類、OA機器等も、まとめて廃棄してもらえるのが魅力。現在は、特定のメーカーのMRI、CT、超音波診断装置を買取強化中。
大阪、東京、滋賀に拠点を持つ、中古医療機器の買取販売業者。海外にも販売経路があり、CT、MRIなどの高額買取が可能。
数多くの買取実績を持つ、医療機器買取・販売の専門業者。海外にも販売経路があるため、高価買取が可能。開業支援なども実施しています。
国内で医療機器の買取・販売を行う東京の業者。現在は、内視鏡システムの買取を強化中。閉院時の処分や買取を一括依頼できるお片付けパックもあり。
TV番組「ガイアの夜明け」でも紹介された、東京にある医療機器買取の専門業者。現在は、CT、MRI、内視鏡システム(オリンパス製)の買取を強化中。
自社サイトで中古医療機器を販売している、買取業者。サイトで指定されているメーカーの内視鏡、超音波診断装置、CT、MRIは、高額買取が可能。
海外の販売総代理店資格を持ち、積極的な市場開拓でグローバルな事業展開を果たしてきた買取専門業者。中古医療機器の情報に強く、医療機器製造販売の大手メーカーの中国総代理権も取得済。
重量機器から小型のものまで幅広く中古医療機器の買取を行なっているカクド。移転や閉院の際には、OA機器や什器備品、廃棄物処理まで一括対応。
簡単な手続きで概算見積もりを提示してくれ、その後の流れもスムーズだと評判。撤去後の無償クリーニングなど、行き届いたサービスが特徴です。16列CTのレンタルや、万一の停電に備えた医療事業用の蓄電システムの販売も展開中。
広く日本全国を買取対象エリアとしているフットワークの軽い業者。買取だけではなく修理やメンテナンスにも強く、医療機関のコスト削減につながるような事業を展開しています。自社開発のオリジナル医療材料にも注目。
昭和12年設立と、医療機器業界では老舗の買取専門業者です。医療機器メーカーや各リース会社との連携もしっかりしているため、中古装置についてもアフターサービスの提供が可能。医療機器の解体や撤去、廃棄もまとめて請け負ってくれるのも同社の特徴です。
医療機関にとって大きな負担となる設備投資に関して、買取という形でコスト削減を提案。買取の際にはクリニック全体の医療機器の見直しも同時に行い、適正な設備配置のアドバイスをしてくれます。
スピーディーな対応が評判の中古医療機器買取業者です。査定額を早く知りたい医療機関には、電話での情報だけで査定が可能。また買い取りだけでなく、中古医療機器の販売も行っています。
中古医療機器の買取・販売だけではなく、開業支援をはじめとしたトータルコンサルタントなど幅広い事業展開が特徴の業者。美容医療に特化したサービスを得意とし、開業を検討している場合は事務作業からハード面の工事まで一括で請け負います。
米国に本社を構える日本ブロックイメージングは大型医療用画像診断装置の買取、販売を行っています。また、装置だけではなく、部品の買取も行っているため、旧型機器や故障した医療機器でも相談することが可能です。
フジタは誠実な査定だけでなく自社エンジニアによる解体・撤去により低コストを実現しています。技術の必要な医療機器の解体・搬出のみの受付も可。「リユース」「リサイクル」「リデュース」の3R事業に力をいれた社会貢献を目標としています。
電話やFAXのみの問い合わせで、買取概算価格を知ることが可能です。中古医療機器買取に加え、販売もおこなっています。販売している医療機器は、自社による動作確認およびメーカーによる点検整備を受けているもののみです。
中古の医療機器買取はもちろんのこと、販売や廃棄処分、クリニック閉院時の片づけ作業などにも対応しています。買取のための無料査定は、電話・メール・ラインの中から選択可能です。急ぎの場合には、電話による査定依頼がおすすめです。
三重県を中心に医療機器全般の買取・キャノンメディカルシステムズ製の医療機器販売をしている業者。依頼があればミソノスタッフがすぐに訪問し、その場で査定価格を提示。回収まで依頼主の手をわずらわせません。自社工場も持っています。
MRIなどの大型医療機器のほか、超音波診断装置、心電計、各種内視鏡、婦人科検診台、電動診察台など幅広いジャンルの買取を行っている業者。無料でスタッフが査定し、撤去・回収まで一貫したサービスを提供しています。全国対応可能です。
買取ってもらいたい医療機器が複数ある場合や大型のものである場合には、現地まで下見に来てくれるため、とても便利です。また、充分な医療設備がなくて困っている外国の医療施設で活用できるように、買取った医療機器の輸入をおこなっています。
日本全国で医療機器の買取査定に対応している業者です。一部のケースを除いて、ネット上で査定を済ますことができるため、気軽に利用できるところも魅力です。また、閉院時などの医療機器撤去作業などを依頼できる、トータルサービスも取り扱っています。
医療機器や理学療法機器、物理療法機器の買取・販売・中古販売・修理・レンタル・リースを行っている業者です。開業支援・取引実績は1,600件超。療院の閉院や廃業に関することなら、幅広く無料でサポートするサービスも行っています。
歯科医療器の買取専門商社です。エコタウン事業の「ゼロ・エミッション構想」に貢献し、さらに海外へ中古医療機器を販売することで発展途上国の医療への貢献も目指しています。歯科ユニット、レントゲン、コンプレッサー、バキューム、ポータブル診療ユニット、その他歯科機器などの買取・引き取りに対応。
株式会社K&Jは中古医療機器買取と晶析コンサルタントを事業としている会社です。買取をした医療機器は発展途上国へと輸出して医療の発展を支えることを目指しているようですが、もし買取できなくても無料処分をしてもらえます。
パラギヤでは幅広い種類の医療機器を買取していますが、特に生化学分析装置を積極的に買取しています。10年以上使用し続けていたり、壊れていたりする古い医療機器買取にも対応しており、見積もり・出張確認ともに無料で行っているとのことです。
一般医院で取り扱っているような医療機器だけではなく、動物病院関連の医療機器の買取にも対応。また、小型の医療機器とは異なり、一般的には値段が付きにくいような細かな処分品まで一括で対応しているため、処分の手が省ける。写真でのかんたん査定も依頼できます。
買豊堂(A-LIFE)はPETや歯科用診療・治療ユニット、超音波治療器などさまざまな医療機器の買取に対応している業者です。コストを削減して商品に合った販売経路があるため、高価買取を叶えてくれます。
ユーシーメックは、大阪府東大阪市を拠点とし、全国の医療機関を対象に医療機器の買取、販売を行っている専門業者です。MRIなどの大型医療機器の他、一般家電やOA機器もまとめて対応しています。
回収した医療機器などを貴金属としてリサイクルしているリサイクル業者です。産廃対象やリース切れの医療機器のほか、保存期限切れX線フィルムなどを買取対象としています。医療機器の撤去・閉院整理にも対応可能です。
マーケットエンタープライズでは、使用しない医療機器の買取サービス幅広く提供しています。各専門買取サイト専任の買取バイヤーが、査定から買取方法の提案まで担当するため、買取サービスの利用が初めての人でも安心して利用できます。
キシヤUSでは、使わなくなった医療機器の買取サービスを提供しています。クリニックを運営しており、閉院にあたり不要となった医療機器の買取はもちろんのこと、医療機器のリース会社が処分したい医療機器も積極的に買い取りしています。
「大切な医療機器を必要とされる場所へ」をコンセプトに掲げる医療機器買取業者です。海外にも販路をもっているため、幅広い医療機器の査定・買取が可能です。ケースによっては、壊れている医療機器を買い取ってくれることもあります。
松竹リホームは、医療機器の買取をはじめ、事務所などの移転や廃業に伴う不用品の買取や処分などのサービスを幅広く提供している会社です。さまざまな機器の買取を行っている「片付けのプロ」が、不要となった医療機器を適正な価格で買い取ります。
エムラインズでは、さまざまな医療機器の買取事業を行っています。見積り依頼は主にメールで受け付けています。メールで問い合わせをすると折返し連絡が入り、詳細の見積もりを出したうえで買い取り、運搬という流れです。特にCTやMRIなどの医療機器の買取に力を入れています。
本郷いわしやはさまざまな医療機器の買取をはじめ、販売から処分、開業サポートなどの事業を行っています。開業に必要な医療機器を幅広く取り揃えており、買取に関しては照明や周辺機器に関しても受けつけています。
インターリンクは医療機器や科学機器の買取・販売・レンタル事業を行っています。新品機器のレンタルや委託販売も対応しており、取り扱い機器は多岐に渡ります。国立大学や国立研究開発法人、製薬会社など、過去の実績も豊富です。
オクテットは中古医療機器の買取・販売、生活用品の販売事業を行っています。さまざまな中古医療機器の買取に対応しており、地域によっては出張買取にも対応可能です。査定後の金額に了承し商談が成立すれば、即現金化の対応となっています。
オキメディカルは眼科用消耗品や眼科用医療器具を中心に医療機器の買取・販売事業を行っています。全国対応で無料出張査定を実施しているほか、メーカーや機種、型式問わず査定可能となっています。故障している場合でも、部品単位での買取が可能な場合もあります。
鈴木製薬はCTやMRI、内視鏡関連機器など幅広い医療機器の買取を行っています。古い機器や故障した機器の買取にも対応し、買取できない場合は一括での引取りが可能です。無料査定は全国対応となっており、撤去作業が必要な医療機器は専門スタッフが回収してくれます。
人用・動物用の医療機器を買い取って、中古医療機器として獣医療・動物病院関係者に販売している事業者です。基本的には、宅配便などでの対応となりますが、買取点数が多い場合は出張買取も行っています。
CT・MRIなどの大型機器から血圧計まで、大小問わずさまざまな医療機器を買取可能。専門のスタッフが買取対応しています。また、閉院や移転に伴う廃棄作業も一括で請け負っています。
小型から大型まで、サイズ問わずさまざまな医療機器を買い取りしています。医療機器買取を中心に、医療従事者や現場のニーズに応えるサービスを提供。全国から依頼が可能です。
全国を対象に、ウォーターベッドや干渉波・超音波の医療機器などをはじめとしてさまざまな医療機器を高価買取している業者です。不要になった医療機器や設備をまとめて一括請負。買取可能なものは高価買取で対応し、買取できない機器や廃棄品は適した方法で処分します。
北海道から九州まで、11店舗を構えており、全国どこでも査定が無料。スピード重視で高価買取を叶えます。また医療機器以外にさまざまなジャンルの買取を行っており、まるごと査定も依頼できます。
SPANAは、豊富な買取実績と高価査定を特徴とし、歯科医療機器をメインに買い取っています。迅速かつ丁寧な査定、幅広い商品の取り扱いと柔軟な対応力で、お客様の満足度を追求しています。
Kタスケルは移転・閉院へのサポートを行っており、事務機器から医療機器買取まで幅広く対応します。またクリニックの解体・リフォーム作業も実施可能。拠点は大阪・東京・新潟にありますが、全国各地へ査定・買取対応できるフットワークの軽さが強みです。
ウイングメディカルシステムズは、CT、MRIといった幅広い医療機器の買取・販売を実施しています。医療施設向けには、保守費用削減のアドバイスや高性能MRIの販売、LED照明機器のレンタルサービスなどを提供。また、施設の移転や閉院時に、医療機器の買取や廃棄処理を専門エンジニアが対応してくれます。
歯科医療機器の買取を行っている会社。レントゲンやオートクレーブ、3D CAD、ユニット、インスツルメントなどの買取に対応しています。2営業日程度で概算査定を完了するスピード査定が特徴です。査定は経験豊富なスタッフが対応するため、適正価格での買取を実現できます。
モノ市場は、愛知県の三河、知多に5店舗を展開している総合リサイクルショップです。眼科用機器や超音波診断装置(エコー)、心電計、マンモグラフィー、内視鏡機器など様々な医療機器の買取に対応しています。出張買取に対応しており、電話一本で買取に来てもらうことが可能です。
パノラマレントゲン、歯科ユニットなどの買取実績がある事業者です。海外に販路を開拓しているため、さまざまな医療機器の買い取りに対応できる可能性があります。下見査定を行わないなど、スピーディな買取を心がけている点も特徴です。
CT、MRIを中心に医療機器を買い取り、自社工場で徹底的にオーバーホールしてから、海外の医療機関へ保証期間付きで販売しています。主な輸出先国として、中東、南北アメリカがあげられます。医療機器の再生工場といえるでしょう。